「第26回 波崎ユースカップ」が、ここ神栖市において、全国各地より約100チームが参加され、盛大に開催されますことは、大変喜ばしく、心より歓迎を申し上げます。さて、本大会はサッカーにおける国際交流を目的として創設されました。海外チームの招致や、優勝チームによる海外経験を通じて「サッカータウン波崎」を国内外に向けて発信し続けております。コロナ禍等により開催の機会を失っておりましたが、再び国際交流試合ができるようにと、関係者の皆様からは、並々ならぬご尽力をいただきました。また、過去の大会に参加された選手の中にはJリーガーだけではなく海外で活躍する選手、さらには日本代表選手もおり、今回参加される選手にとりましても、未来に繋がる大会となることを期待いたします。当市においては、温暖な気候に加え、官民あわせてサッカーグラウンドが約100面あり、バスケットコート4面分の競技エリアを有する「かみす防災アリーナ」等、豊富な施設を活かしたスポーツ大会や合宿の誘致を行っております。引き続き、当市が推進するスポーツツーリズムを通じ、交流人口を増やし、地域活性化を図ってまいります。結びに、本大会の運営にあたりご尽力を賜りました関係者の皆様に心から感謝申し上げますとともに、参加される皆様のご活躍を祈念いたしまして、歓迎のあいさつといたします。「第26回 波崎ユースカップ」ご参加いただき誠にありがとうございます。ご参加にあたり、(株)毎日コムネット社スタッフ皆様及び、学校関係者の皆様と、ご家族皆様方のご尽力、ご理解に深く感謝申し上げます。長きにわたり開催されました今大会も、新型コロナウィルス感染症の蔓延により中止や規模縮小で当組合もここ数年大きな打撃を受けましたが、新たなスポーツ合宿地の基盤を模索しながら、グラウンドメンテナンスの更なる向上、食事や館内整備など、質の向上に重点を置き、現在取り組みを強化しております。ご参加いただく皆様に「満足」と「安心安全」な波崎をアピールし大会成功に向け、全力でサポートする事をお誓いします。選手の皆様、日頃の成果を思う存分発揮し、記憶に残る大会にして頂ければ幸いです。最後に、地元神栖市関係各位皆様の、ご支援、ご協力に深く感謝申し上げ、歓迎のあいさつといたします。02神栖市長石田 進大会委員長 波崎旅館業協同組合 代表理事石橋 義雄歓迎のごあいさつ
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