RFAFRTSAFRTSAFRTSRFRFISMIEAINTISMIEAINTISMIEAINT06スポーツ選手は、怪我の程度にもよりますが痛みを抱えながらプレーすることが多くあります。結果的に、精神的なタフな選手に成長したり、勝負強くなったりもします。しかし、時には怪我の対応が不十分なことから、長期間プレーに支障がでるようになったり、代償動作から別の部位の痛みを誘発させてしまうことも多々あります。そこで、私たちは、医療従事者、アスレティックトレーナーのスタッフを主体としたメンバーで本大会のトレーナーサポートをさせていただき、選手にとって、より良いサポートをご提供できればと考えております。テーピングや怪我の応急処置はもちろんですが、ウィークポイントなどを見つけトレーニングやセルフケアの方法などもお伝えできればと考えております。是非、大会期間中の怪我や応急処置、過去に起こった怪我のご相談、もしくは専属帯同依頼についても受付けておりますので、お気軽にお声かけください。昨年度もたくさんの選手にトレーナーステーションを利用していただきました。是非、今年も皆様の安全を願いながら、応援させていただきます。★足首を捻挫してしまった・・・・★打撲してしまった・・・・まずはRICEです。R:安静I :アイシングC :圧迫E : 拳上怪我をした直後であれば1秒でも早くRICEを心がけることで、早く回復できます。バンデージ・テーピング・パッドを用いて行うと更に効果的です。フィジカルトレーニング指導、傷害管理サポートなど、様々なご要望をお引き受けいたします。お問合先:0470-73-1577(担当:濱崎)★足がつってしまった・・・★肉離れをしたかも・・・足がつってしまう原因は複数ありますが、スポーツ時では疲労性・運動不足・体内電解質異常が主な原因です。対応はスポーツドリンク補給・ストレッチです。但し、似ている症状の肉離れの時は対応は全く反対になりますので注意してください!★擦り傷を負ってしまった・・・★出血をしてしまった・・・まずは土や芝を水でしっかり洗い流しましょう。その後にまだ出血している場合は止血を優先してください!その後は消毒はせずに傷口を覆いましょう! 閉鎖性湿潤療法が良いのですが、例外もありますので注意してください! とりあえず試合出場時は保護してください!傷害部位処置内容http://ismi.jp/トレーナーサポートのご紹介サポートの様子様々な場面での応急処置株式会社国際スポーツ医科学研究所私たちはこの大会でトレーナーサポートを行っております!!
元のページ ../index.html#8